エコミ―ティング活動(自然環境配慮)

緊急SOS!水路の生き物を救え!

現場から緊急連絡が…

水路を新しくするので、今ある水路を取り壊してしまう。
取り残された生き物を保護してほしい! との依頼が…

それは大変!急いで、準備を整えて現場へ。

こちらが、その水路。以前にも調査に来て、
たくさんの生き物を確認しているポテンシャルの高い水路です。


気合を入れて、いざ保護活動開始!

みんなでタモ網を使って“ガサガサ”すると…


アブラボテやミナミメダカといった絶滅危惧種やヨシノボリの仲間、ニシシマドジョウなど。

冬季で水の量が少なかったこともあり、前の調査の時より数は少なかったですが、
色んな種類の魚たちが見つかりました!


そんな中、ひときわ目を引いたのがこちらの二枚貝。
『マツカサガイ』『トンガリササノハガイ』『イシガイ』
実はこの貝たち、アブラボテのようなタナゴの仲間の“産卵床”として重要な役割があり、
なおかつ絶滅危惧種に指定されている貴重な生き物なんです。


そんな貴重な二枚貝が出るわ、出るわ…
泥の中に手を突っ込んで、ゴソゴソすると簡単に見つけることができます。
ただ、水が冷たいっ!手がかじかむ~!

営業の皆さんや元請けの方にも協力していただき、なんとか保護完了!


せっかくなので数を数えてみました!
数え始めて気が付きましたが、思ってたより数が多いぞ!?
数えても数えても終わりが見えません!


なんとか数え終え、衣装ケースにまとめてみたのがこちら。すごい光景です…
なんと!合計1300匹も保護していましたよ!


数え終わった二枚貝と魚たちは、水路と同じ水系の川に放流しましたよ!
新しい住処で元気にくらしてくれるといいなぁ~。


~おまけ~
放流するまでのあいだ、衣装ケースに水を入れて二枚貝を生かしておいたのですが…
しばらくたってから衣装ケースの中をのぞくと…

あれあれ!?
濁っていた水が、なんだかきれいになっているぞ!?

そうです!二枚貝には水をきれいにするチカラがあるんです。
二枚貝の秘められたチカラをまのあたりにして、びっくりしました!!


そんな、重要な役割を果たす生き物をたくさん保護することができ、
非常に意味のある活動ができました!
今後もこういった保護活動を継続し、生き物にやさしい工事を行っていきます!
生き物が困っていたり、助けを求めていたら、ご連絡ください!!