エコミ―ティング活動(社員研修)

新入社員のみんなでエコミーティング
『第三弾 植生調査を実施』

さて今回は、植生調査を実施しました!!

さっそく調査の状況を確認。
こちらは青山さんと斉藤さんがメインで現場の植物をチェックです。
手分けして住宅地と休耕田・田んぼエリアで調査しました。

かなりたくさんの植物の種類がありそう…。
カメラ片手に植物の写真を取りまくります!!



今回は研修なので、同じような植物でもちょっとした違いで異なることも教えましたよ。
たとえば、こちら



イネのような植物ですが、右は房から毛のようなものがありますが左はありません…。
実はこの植物、イネ科のホソムギ(左)とネズミムギ(右)なんですね~
毛のようなものは“ノギ”というんですが、ノギがないものが“ホソムギ”
ノギがあるものが“ネズミムギ”(ネズミのしっぽにみえるのかな)なんですよ。
そこで問題!!
下の写真は、同じように見えますが、ノギがあったりなかったりします。
これは交雑しているので“ネズミホソムギ”っていいます。


ええ~っ!?、って思ったかもしれませんが、
植物って似ているものがとっても多いんですよ。
だから、写真がとても重要なんですね。
ちなみにこの三種類は全て外来種です!!

二人は真剣に取った写真をチェックしてましたよ。

今回の調査では、植物(草)の種類は全部で85種類!!
そのうち、43種類が在来種で42種類が外来種でした。
このエリアで驚いたのは、園芸種が道端にたくさん生えていたこと…。
その一部がこんな感じです。


多分、近くのお家からタネが飛んで移出してしまったようです。
地域全体をチェックすると、こんなこともわかるんですね。