エコミ―ティング活動(自然環境配慮)

都会のオアシスには愉快な生き物がイッパイ?!

5月の下旬に千葉県柏市の現場へ行ってきました~

さて、ここで問題です!
つくばエクスプレスの、流山○○〇〇の森駅。
○○○〇に入る生き物は何でしょうか??


答えは、“おおたか”です。簡単過ぎましたね(汗) 千葉県柏市のお隣に位置する、流山市はオオタカの生息地として有名です。 っという事は、柏市内にもオオタカがいるのでは???? と思い、現場付近の緑地帯を調査する事にしました!!




すると・・・、現場近くに「こんぶくろ池自然博物公園」を発見。
散策マップの看板には、オオタカの絵が描かれているではありませんか!!

園内へ歩みを進めると、トンボ池がありスイレンの花が咲いていました。
でも、よく見ると“トンボ池整備中”と書かれています。



実は、もともと“柏ゴルフ倶楽部”の跡地。
現在はトンボが住める多様性豊かな池作りを目指しているようです。

希少種のサラサヤンマの繁殖も確認されているようですね。
よって、水面を覆うスイレンの葉は、太陽光を遮断するので
学生が除去活動をしているようです。


ここから、幸運の女神が微笑みまして・・・、愉快な生き物をイッパイ見ることができました!!!

少し歩くと、木の枝??が落ちているように見えます。 コレ・・・、ジムグリというヘビです!運が良くないとみれません!



葉っぱの裏には、カメムシの仲間で最も美しいと称される、アカスジキンカメムシを発見!!


そして・・・、
ネコのような動きをする小動物が、私たちの足音に驚き、猛スピードで走り去っていきました。

あれは、一体なんだろう(汗)
ドキドキしながら、恐る恐る歩みを進めると・・・

その正体は、なんと・・・ノウサギでした!!
めっちゃラッキーです!(↓↓慌ててシャッターを切った割に、良く撮れてます)



ペットのウサギと比べて、とても筋肉質!
痩せているような印象を受けますが、これが野生のウサギなのです!
厳しい自然界を生き延びていくため、春から秋にかけては若々しい草木の葉や芽を食べ、冬には木の枝や樹皮を食べて生活しています。

っと、本題に戻りまして、肝心のオオタカを探しに、こんぶくろ池までやってきました。
湿地域と森林域が見られ、沿道には希少種のキンランを確認する事ができました。



その時です・・・
キー!キーキー!! っと、けたたましい野鳥の鳴き声が聞こえました。
正体は恐らくオオタカです!

鳴き声のあった方へ、急いで向かいましたが、
残念ながら、オオタカを確認する事はできませんでした。

しなしながら、樹上を隈なく探したところ、
野鳥の巣を発見しました。


営巣しているのか不明ですが、今後もモニタリングを続けたいと思います。

っという事で、今回の調査は終了です。

現場周辺の「こんぶくろ池自然博物公園」には、オオタカなどの猛禽類が頂点となる、豊かな生態系が形成されている事を学べました。

生態系のバランスを崩さないよう、野生生物に配慮した工事を目指し、
小さな事でも積極的に取り組んでいきたいと思います!!